花粉症の季節なので、窓と目をほじくる掃除が必要です。

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仙台の掃除屋いっちーです。

やばいっすね花粉症・・・。2023年は例年に比べると10倍以上の花粉が舞っているらしいですが、なんだか毎年ニュースでそんなこと言っているような。くしゃみは止まらないし、頭は痛くなるし、目玉を取り外して丸洗したくなる時期です。

目玉をほじくってほしい

サツキとメイに土下座して頼みたいレベルの目のかゆさ。「お願いします、目玉をほじくってください」と宮崎駿に言えばいいのでしょうか。なんて、こんなくだらないことを考える程度には余裕があるので、今年もきっと花粉の季節は乗り越えられるでしょう笑。

目玉をほじくりたくなるほどの花粉ですが、実はこいつが掃除屋としてもなかなかに厄介。一度濡れ雑巾で窓を拭いてみてほしいのですが、黄色い粉がびっしりと付着しません?これ、ぜんぶ花粉なのです。

FIX窓の依頼が急増する

2階以上の場所にあるFIX窓は、基本的に自分で清掃ができません。なので花粉の時期になると不動産屋さん経由で「いっちー、よろしく!」と雑に依頼がきます。この時期は閑散期なので喜んでやりますけどね!窓拭きのために、自分たちで大きなハシゴを用意するのはアホらしいので、こういうのは清掃業者に丸投げするのが賢いと思います。

窓掃除をする会社は繁栄する

窓に限らず、玄関前やトイレをマメに掃除している企業さんは堅実に儲かっている気がします。社長さんも派手なお金の使い方はせず、きちんと内部保留を用意。何かあった時に従業員さんたちの生活を守れるように当たり前のことをコツコツとやっているようなイメージですね。

ってうちのボスが言ってました。

掃除をないがしろにする会社は、うまくいっているようにみえても、数年単位で経営が傾いていくそうです。ボスが経営をしている店舗もホコリ一つ落ちてなくて、清潔感と活気があります。掃除ってすげーって思いますね。掃除屋も奥がふけーな。

目は大切なのでアイボンしましょ

アイボンが気持ち良すぎて、風呂上がりのビールとともに毎日使っています。革命的だと思いませんかアイボンって!?これを開発したメーカーに一生分のありがとうを贈りたいです。

現場で汚れを落としている最中は、どんなに小さな汚れも見落とさないよう僕は瞬きをしません(うそです)。それゆえ、アイボンをすると細かい砂のようなものがたくさんとれるんですよね。さすがに目をほじくるわけにはいかないので、これで花粉の時期は乗り切りましょう。

眼科紹介しましょうか?

うちのお客様で、定期清掃に伺っている耳鼻科クリニックがあります。先生がやさしいのと一撃で症状が落ち着く薬を処方してもらえるので気になる方はこっそり聞いてください♪すっごい混んでいる病院なので、ネットに書くと迷惑になりそう・・・。直接お話ししますね!

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